2020-04-02 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
こうして得た情報は、内閣官房、国土交通省、外務省を始めとする関係省庁に共有するとともに、官民連絡会議などを通じて関連業界にも共有をしているところでございます。
こうして得た情報は、内閣官房、国土交通省、外務省を始めとする関係省庁に共有するとともに、官民連絡会議などを通じて関連業界にも共有をしているところでございます。
例えば、中東地域における日本関係船舶の運航状況、自衛隊の現地部隊の活動等につき、関係省庁、関係業界間での情報共有を図るべく、官民連絡会議を開催することといたしておりまして、既に今月の十四日、初めての会議を行っているところでございます。
連絡員が集めた情報というものを官民連絡会議というものを通じて船主協会や船員組合あるいは石油連盟等の方にこれを渡すということが今回極めて大事だと思います。 大臣の答弁にあるように、今欲しいのは情報。多分、乗組員が一番欲しいのは脅威情報だと思います。
○鶴保国務大臣 もう時間がありませんので、御指摘のような映画ロケの誘致の経済効果等々については割愛させていただきますが、これらは大きな効果があるという認識のもと、我々としても、この検討をさせていただくべく、内閣府におきまして、映像制作者や関係省庁の参画を得て、ロケ撮影の環境改善に関する官民連絡会議なるものを設置いたしました。
昨年十月には日露交流促進官民連絡会議が立ち上がっています。私としては、この経済界の皆様の素早い対応に大変感謝し、高く評価しております。 今回のフォーラムでは、日露交流促進官民連絡会議のメンバーから全面的な協力を得て、中小企業や電力、省エネ、再生可能エネルギーなど八つの分野における協力について議論する分科会が実施されるほか、商談会や展示会も開催されると承知しています。
その一方で、世耕官房副長官に今日来ていただいていますが、これまで積み重ねをしてまいりました特に経済交流については、日露交流促進官民連絡会議というのをつくっていただいて、これまで何度か会合を開きながら、どうやったら経済交流が活発に進むかということをやってきていただいているんですけれども、このメンバーを見せていただきますと、民の方のメンバーがほとんどのメンバーが大手の企業なんですね。
双方受入れ可能な解決策が進められるということになったと承知いたしておりますが、また、官房副長官が議長を務める日露交流促進官民連絡会議などが設置されるなど様々な取組が行われているようでありますけれども、現在の日ロ経済交流の状況についてお聞かせをいただきたいと思います。
昨年十月には、今、江口委員から御指摘のあった日露交流促進官民連絡会議、これが日ロ間の交流を更に幅広くするために、政府と民間企業、地方公共団体、大学等との間で発足をしたところです。同会議では、日ロ間の交流活動に関する情報の共有を行うとともに、要人往来への対応を行うというふうに聞いております。
○国務大臣(岸田文雄君) 日露交流促進官民連絡会議ですが、これは、日ロ間の交流を幅広いものとするために、政府と民間企業、地方公共団体あるいは大学等との間で昨年十月に発足をいたしました。同会議では、日ロ間の交流活動に関する情報の共有を行うとともに、要人往来への対応を行うこととしております。
その一方で、去年の十月にできた日露交流促進官民連絡会議というのがあるようですが、何かこれは四月にも大型経済ミッションがロシアに訪問する計画があるというような報道を見たことがあるんですけれども、こちらの方はどんな予定になっているんでしょうか。
また、イラン・イラク戦争のときに、ペルシャ湾安全航行官民連絡会議という安全航行のための会議が適宜行われたと聞いております。危ないときには船はペルシャ湾には出なかった。それでも、今申し上げたように、死亡者が出た。しかし、日本のエネルギー補給を断つわけにはいかないという使命感で、船員の方々が危険を承知で航行を続けたという事例がございます。
運輸大臣、お願いですけれども、国務大臣としての立場でぜひ積極的に取り上げてほしいということと、もう一つ、一昨年からペルシャ湾問題についての官民連絡会議というのができていますね。外務と運輸、それに船主協会、海員組合、これはどうもローレベルの会合であって余り機能しないように聞いております。この際、これを強化して有時即応体制ができるようにできないでしょうか。
、昨年以来アフリカ月間を開催したり、あるいは官民の連絡会議を設けたりという形で、民間の対アフリカ援助活動というのをエンカレッジしてきたわけでございますけれども、金額についての御質問でございますけれども、もとよりこの民間の援助というのは全く自発的に行われているものでございまして、我々としても金額を全体として正確に把握しているかどうかは必ずしも自信のないところでございますけれども、我々が昨年来この官民連絡会議等